【二重になりたい】 美容整形手術で二重になる時のリスクとは?
「二重になりたい」…美容整形手術の意外な落とし穴
二重になって、ずっとその状態をキープしていたいという方が考えるのは、
美容整形での手術というのが一重に悩んでいる方にとっての
究極の克服法であると一般的に認識されていると思いますが、
安全面などは大丈夫なのでしょうか?
二重にする整形手術には“プチ整形”と呼ばれ流行った「埋没法」と
メスで二重のしわのラインをつける「切開法」があります。
この「埋没法」ですが、“プチ”と呼ばれるだけあって、
比較的簡単にでき、料金も2万円~5万円程と美容整形外科の手術では
安い方の部類と言えるでしょう。
「埋没法」ですが、どのようなことをするのかというと、
特殊な糸を使って、1~2点ほど上まぶたに二重のラインをつくりながら縫います。
埋没糸と呼ばれる糸はまぶたの下になって見えないようですが、
美容整形での“二重のプチ整形”を調べてみると、
「保証期間」という文字が書かれてあります。
つまり、これは一生二重でいるというよりも、
埋没糸が切れるたびに手術をしなければ「二重をキープ出来ない」という
方法なんです。
つまり、何度も何度も手術を行う派目になってしまうということです。
一応「3年保障」位を謳っている美容整形クリニックが多いようですが、
仮に3年以上たってから切れたとしても、
ずっと二重をキープするために10回以上手術をしなくてはいけないのは
厳しくはないですかね?
一度やってしまうと、周りの人から「二重の人」という認識されてしまうと、
止めるに止めれなくなりますし、
「いっそのこと、切開してしまおうか」と
高額な手術をしなくてはいけない気持ちになることも考えられますね。
安い方法でお客さんを釣って、高い手術に導く戦略でしょうか?^^;
比較的安全と言われている「埋没法」ですが、
上まぶたがめくれてしまったり、
「眼瞼下垂」といって上まぶたが垂れ下がり、
上がりずらくなってしまう症状が出る場合もあります。
このような症状がでる可能性を考えると、
美容整形クリニックの選び方を間違えると大変なことになりそうだし、
一回やるまでは丁寧なのに、そのあとのケアが雑なクリニックが多いというのも
美容整形クリニックにかかった人達の口コミで聞くことなので、
その辺にも気を使わなくてはいけないのも面倒ですね。
そして「永遠の二重が手に入る」と思われている「切開法」ですが、
料金の方は9~15万位が平均のようです。
「切開法」ではまぶたの二重のラインになるところにメスで傷をつけるやり方なので
ばれたりはしにくいとも言われているのですが、
本当に問題になるのは年齢を重ねてからで、
年と共にまぶたが重くなってきてしまうと
普通の一重とは違った、違和感たっぷりの一重になってしまうようです。
さらに、「切開法」の場合はあとには戻れないので、
本当に問題がでるとすれば、かなり時間がたってからになってしまいそうです。
美容整形における「二重になる方法」は、施術してすぐは問題無く、
時間が経つにつれて出てくるというのが問題となることを
覚えておいて下さいね。^^
これらのリスク+料金でも価値があると感じた場合は
無理に止めることは出来ませんが、
これからお伝えする方法を知ってから判断して頂ければ
後悔しないで二重をゲット出来ると思いますので、
次回に期待していて下さいね~。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。