【二重になりたい】 目細工系化粧品のデメリット | コンプレックス&症状 改善・克服情報局 

【二重になりたい】 目細工系化粧品のデメリット

一般的 二重をつくるときに使う製品のデメリットとは?

お手軽の印象の裏にある罠

二重にしたい時、一般的に使われる「ストレッチファイバー」や「アイプチ」「二重クリーム」など…
様々な種類のものが販売されていますが、本来の目的を果たせないばかりか、
肌などのトラブルを抱える場合もあるので、使用するときには注意が必要です。


「二重をつくる化粧品」に『アイプチ』と呼ばれているものがありますが、
使用したことはありますか?

『アイプチ』は、一重まぶたを二重にするとき、
接着剤を使って二重の状態でくっつけるわけですが、
長く愛用していく場合、毎日のように
朝から夜までまぶたに接着剤をつけて過ごすということが、
肌に良いとは言えませんよね?

事実、長い間『アイプチ』を使用していると、
肌の強い弱いに個人差はあるものの、まぶたが“かぶれ”てきてしまい、
腫れぼったい一重を二重にするために始めた『アイプチ』で、
より一層酷い一重になってしまうこともあります。

そして”かぶれ”よりも問題なのは、
『アイプチ』で止める為に伸ばした“まぶたの皮”が
元に戻らず、垂れ下ったままになってしまうということなんです。

もし仮にまぶたが伸びて、“まぶたの皮”が垂れ下がってきてしまった場合、
美容整形の手術でも、元に戻すのは難しくなります。

ですから「手軽で安い」というイメージで『アイプチ』を使い続けていくと、
年齢と共にまぶたは下がってくるものですが、
さらに「輪」をかけて下がってきてしまう…

そうすると、今度は「外出時には『アイプチ』を離せない!」ということになり、
状況をさらに悪化させてしまう…ということにもなりかねないし、
結果的に取り返しがつかないことになる場合も
あるということは頭に入れて
使用しなくてはいけません。

そう考えると、二重になりたくて使い続けるには
リスクの高い商品のように思います。^^;

あと良く雑誌などで「二重になれる!」という広告で、
「二重クリーム」が販売されています。

「二重クリーム」は、
「まぶたの肉を燃焼させてスッキリさせる」という製品ですが、
二重クリームを使用したことのある方は、
まぶたがピリピリとしたこと、ありませんか?

どうやら「二重クリーム」というのは
主成分が『唐辛子エキス』という製品が多く、
その『唐辛子エキス』で血行を良くし、
まぶたの肉を引きしめるということらしいですが、
やはり肌の弱い方には刺激が強く、
腫れぼったさを増すことにもなりかねません。

「二重クリーム」に関しては、
購入した箱や容器にも「企業秘密」という理由で、
中身を明記してない場合もあるようですが、
そのような製品は使わない方が無難だと思います。

「二重クリーム」はあくまでも
「まぶたの脂肪を落とす」という成分をメインにしています。

効果があるとしたら、「まぶたの引きしめ」ぐらいで、
二重になるまでは厳しいと思います。

美容整形の手術に比べると「手軽で簡単で安い」というイメージで
愛用者も多いジャンルですが、
まぶたというデリケートな皮膚を相手に使用する以上、
デメリットを理解して使用していきましょう。

年齢を重ねていくうちに、いずれは目細工系の商品に
頼られない時がくるでしょう。

それなら、今から『自力で「二重」になる方法』を
学んでおくと良いかもしれませんね。

          

≫道具を使わず、自力で二重まぶたを作るなら… 

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

お問い合わせはこちらからどうぞ

  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • newsingブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する
  • RSSを購読する

次の記事 »
前の記事 »
トップページへ » コンプレックス&症状 改善・克服情報局 

この記事へのコメント

コンプレックス&症状 改善・克服情報局  TOP » “顔”の悩み一覧, 二重になりたい » 【二重になりたい】 目細工系化粧品のデメリット

コスメ使用層の低年齢化